日本人の心の故郷である伊勢神宮を舞台に、神宮の弥栄・世界の平和・人類の和合に貢献する事を祈願し、青森民謡協会を代表して、津軽三味線・唄・踊りをご奉納させて頂きました。
写真では見えにくいかとも思いますが、神宮前の湖の中に仮設の舞台が作られ、勾玉祭の関係者・地元の方々参拝される方々が、立ち寄って自由に見ることが出来る、珍しい舞台でした。
そしてまた、演じる前に、山の向こうの神宮に向かって手を合わせ、拝礼をしてから厳粛に行われました。
舞台が終わると、私達は、一般の人は立ち入る事の出来ない神宮の中を拝見させて頂き、一人ひとりに感謝状が送られて来ました。